ココ最近、事故、あおり運転などで、自己防衛、証拠の為お問い合わせが多い
ドライブレコーダーですが、皆さんから、よく、ご質問が多いのが、
どんな、ドライブレコーダーを選んだら良いのかと言う、ご質問です
1つ言える事は、日本のメーカーが販売している物で有れば良いのかと!
商品を選ぶ最低限ポイントとして
1、全国のLED信号機に対応して居る事
東、西日本でHzが違う為、両方のHzに対応品でないと 信号が撮影出来ません
東日本の50Hz 西日本の60Hzに対応するには、27〜29.5Hzなど撮影フレームレートを
ずらさないと、信号が消えて撮影されてしまいます
2、地デジなどに影響しないノイズ対策をされている事
某海外製などで、ドライブレコーダーの電源を入れた途端、地デジが映らなく成る事が有ります
ノイズが地デジアンテナに影響して、映らなくなる事が有ります
3、Gセンサー搭載している事
何かしらの衝撃をドライブレコーダーが感知した時、その瞬間を上書きされない様にロックが掛り、
大切な映像を守る事が出来ます
搭載していると良い機能
1、GPSの搭載
GPSを搭載していると、正確な時刻、場所などを記憶する事が出来ます
2 HDR/WDR機能の搭載
簡単に説明すると、走行中 トンネルなど出た瞬間の眩しさなどを、補正してくれる機能です
ちなみに、、試しで、某通販で購入した、ドライブレコーダー(送料 税込 ¥3,980)は
フレームレートが25、30Hz手動切り替えで、撮影範囲も狭く
撮影映像は、、、、、、ま 付いて居ないよりましでした、、、
今時、100万画素が最低限の中、30万画素って、、、
付いて居れば良いだけでは、本当に必要な時、肝心の映像が記録出来なくては意味が有りませんよね!!
当店では、コムテック パオニアのドライブレコダーの取付が多いです
取付例として、スズキ パレットに、パイオニア VREC-DZ300を取付致します
VREC-DZ300本体です
汎用の二股シガーソケット
ワイパーがドラレコのレンズ周辺を通る事を確認します ←結構 大事な確認です
配線にスポンジテープを巻き付け 配線がルーフから飛び出ない様にします
配線をルーフの隙間に入れて行きます
ピラー内の純正配線にドラレコの配線をロックタイで拘束します
汎用の二股ソケットの配線を加工します
管ヒューズ用のギボシを取り付けます
今回は、車両のシガーソケット裏から電源を取り出します 車両側の配線に、
先程、加工した配線をかしめますその後にビニールテープにて絶縁加工します
汎用の二股ソケットにドラレコのシガーライター電源ケーブルを取り付けます
ここで、ひと工夫、二股ソケットとシガーライター電源ケーブルをアルミテープで巻いて
振動で外れる事が無い様にします もう一つ、ソケット取付部が有りますからレーダー等
シガーソケット電源が使えます。
ロックタイとアルミテープでがっちり固定します
各種、配線が無理に引っ張てないか等、確認!!
大体ですが、センター付近に取付出来ました、VREC-DZ300の良い点は
今回の車両の様に、車検ステッカー(黄色で四角)の直ぐ横に取付けても、
車検ステッカーの映り込みが無く、更にガラスの上部に取付が出来、
配線も目立た無く取付が出来る事です、
各種、設定等 レンズの調整 ガラスの清掃をして 取付完成です
取付も出来る限り、綺麗に配線をする様に、心掛けております。
|